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採用担当者からのメッセージ

「パンが好き」で「人が好き」な人を求めます。

ベーカリーでの仕事は、お店でパンを製造する仕事と、そのパンを接客販売する仕事の2つに分かれます。最初から特別な技術を持っている必要はありません。まずはどちらの職種も「パンが好き、人が好き」な方に働いていただきたいと思っています。目の前のお客様に最高のパンを最高の接客で提供するわけですから、「パンが好き」で「人が好き」なことは、そこで働く人にとって、とても大切なのです。

【パンの製造を志望される方へ】
製造を目指される方も、最初から技術を身につけている必要はありません。当社では教育体制も充実しており、まずは現場で先輩の指導を受けながら基本的な技術を身につけた後、専門の製造技術指導者より製パン技術や製パン理論はもちろんのこと、パン職人としての心構えに至るまでの徹底指導を受けます。
大切なことは、パンの製造技術を身につけたい、という明確な目的意識です。製造現場では地道な努力が必要とされます。その中で支えとなるのが、おいしいパンをつくれるパン職人になりたい、という熱い思いです。
そして、自己満足のためにパンをつくるのではなく、お客様に喜んでいただくためのパンづくりを目指してください。自分のつくったパンがどのように売れていくのかと、お客様の手元に渡るまで興味を持っていただきたい、と思います。
「パンは作るのではなく、育てるもの」。
そんな心意気を持ってパンと接することができる方をお待ちしております。

【販売員を志望される方へ】
「パンが好き、人が好き」という前提のもとで、販売員には、お客様の立場に立ったおもてなしをする、というホスピタリティーの精神が必要になってきます。
販売員の仕事は、単にお客様にパンを売るというだけではありません。次もご来店いただけるように、お店のファンになっていただくことが大切です。そのためには、お客様がパンを買いやすいようお店の雰囲気をよくしたり、製品について説明したり、常にお客様の立場に立って、何を望まれているかを考えます。そこで忘れてはいけないのが、あなたの笑顔です。
販売員の中には、お客様から顔や名前を覚えていただく人もいます。それは、販売員であるあなたの笑顔や気持ちのいい接客から、お客様があなた自身のファンになっていただけたという証です。ひいては、お店のファンになっていただいた、ということです。
最終的には、そのように固定客が付くような販売員を目指して欲しいと思います。

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